ようこそ!


「AFTERNOON PIANONNO(アフタヌーン・ピアノンノ)」は、平成4年の北大ピアノクラブ創設当初所属していた部員のうち、一部のOB/OG仲良しメンバーが集まって2010年からやり始めた、小さなサロンコンサートです。茨城で知り合った音楽を愛する仲間さんたちと一緒に年に1度集まり、なるたけお金をかけずに気軽に音楽を楽しもうという、ただそれだけを思って始めた、ささやかな集まりです。 ぼちぼち、ゆる~く、続けていこうと思っております。よろづ帳はこちら! ブログへのご意見・ご要望はこちらまで。

2011年12月20日火曜日

よろづ帳1

ユングです。

ピアノンノ関連でなくとも、日々雑多なことどもをつづりたい時に、そういえば、こんなのがあったなあ、と思い出しました。



「よろづ帳」


というわけで、なんでも誰でも好きにコメント書き込めるスペースとしてお使いください。

7 件のコメント:

  1. ユングでございます。

    もう年の瀬です。早いものです。サロンコンサートからもう半年が過ぎてしまいました。

    さて。

    釜石にお住まいの我らが仲間、M.Mさん、K.Mちゃん親子が、年末恒例、「かまいしの第九」に参加されました。

    話を前に聞いた時にとても興味がわいたのですが、残念ながら都合が合わず、行くことができませんでした。

    ところがなんと、NHKでドキュメンタリーが放送されるそうです。

    12/21 24:15~24:40 地上波・NHK総合
    「にっぽん紀行 届け!復興の歌声~釜石・歓喜の第九」

    時間帯が遅いですが、都合がつきそうなら、ぜひ観ましょう!!!

    返信削除
  2. うう、見逃してしまいました。残念。

    返信削除
  3. ろいこさん
    内容としては、釜石市内の中学全校生徒が、この第九合唱に加わる中で、最初はまとまりなかったのが徐々にまとまって心をひとつにし、本番みごとな合唱を披露する、という構成でした。

    指揮者の方も釜石の被災者で、楽譜や楽器など全部流されてしまったそうですが、再起して第九を振ったそうです。

    M.Mさん親子は映像には出てきませんでしたが、やはり音楽は素晴らしいなあと思える内容でした。

    返信削除
  4. あ、それ見ました。(笑)

    返信削除
  5. zerkinsさん
    ご覧になられましたか。よかったです。
    なかなか第九を歌う経験などその辺に転がっているものではないですが、釜石市はそれをもう34年も続けているというのは、他ではないですよね、きっと。釜石、すごいなと思いました。

    http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111213_1

    でも、聴いていて思ったのですが、第九のあの歌は、ベートーヴェンならではの、本当に逆境と戦って戦って、その向こうにある勝利をつかむ、泥臭さに満ちた執念の極限のような気がします。決して、聴いていて心地よいとか楽しいとかノリがいいとか迫力すげえとかいうものではなく、まさに心のありよう、悩み苦しみ、生と死の狭間、ギリギリの中から生まれる心の叫びであるように感じられました。だから、あの震災であの津波の被害を直接受けた人々が歌って初めて、そこに魂が宿ったのではないかな、というように思いました。たぶん、今の私が歌っても、心に直接響くような「フロイデ!」にはならないだろうと思います。

    だから、映像を見ていて思ったのは、この演奏をその場で聴いたとしたら、プロ奏者とプロ合唱団がサントリーホールで歌う第九よりも、心に響く第九であったろうなと、なんとか都合を調整して行けばよかったなあと・・・

    返信削除
  6. 19thCLUB、しばし活動休止ですか。ちょっと残念ですね。再開を期待しつつ、3/31はお邪魔させて頂きたいと思います。

    返信削除
  7. ろいこさん 19thCLUB活動休止は残念ですが、みんなの音楽への思いが途絶えたわけではないので、きっと必ず復活するものと思っています。3/31、詳細が決まったらまたお知らせしますね。あと、アフタヌーン・ピアノンノは今年も必ずやります!

    返信削除