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「AFTERNOON PIANONNO(アフタヌーン・ピアノンノ)」は、平成4年の北大ピアノクラブ創設当初所属していた部員のうち、一部のOB/OG仲良しメンバーが集まって2010年からやり始めた、小さなサロンコンサートです。茨城で知り合った音楽を愛する仲間さんたちと一緒に年に1度集まり、なるたけお金をかけずに気軽に音楽を楽しもうという、ただそれだけを思って始めた、ささやかな集まりです。 ぼちぼち、ゆる~く、続けていこうと思っております。よろづ帳はこちら! ブログへのご意見・ご要望はこちらまで。

2015年8月1日土曜日

AFTERNOON PIANONNO 2015 ~ユングの自分を棚上げ所感!!

そんなわけで、福島のOさんが書かれたものとはまた別に、私の所感を出します。



今回は私のコンディショニングがいろいろと悪く事前準備がだいぶ遅れてしまい、あれこれと連絡が遅れたりしてご迷惑をおかけしましたが、皆様のフォローのおかげでなんとか無事に終えることができました。ありがとうございました。

私は基本弾きたい人ですが、聴いて感動したい人でもありまして、皆様の演奏を本当は司会などせず聴くのに集中していたいです。そんなわけで、自分の演奏は棚に上げますけれども、録音を聴きつつ生演奏の場の雰囲気を思い出して、感じたことをそのまま書かせていただきます。もし失礼な表現がありましたら、決して悪意はないのでお許しください。











◆◆◆◆◆◆ 第一部 ◆◆◆◆◆◆


●H.Kちゃん 忍たま乱太郎 勇気100% 2015夏 弾き語り
 今年も驚異の弾き語りでした。彼女は本当に小気味良い切れ味を持っていますよね。鍵盤を叩く時の迷いのなさ、歌う声の歯切れ良さ。ママが最初譜めくりしていましたが、赤ちゃんぐずりだしたのでスムーズにパパとバトンタッチ。見事な家族連携プレーです。最後は他の子供たちも一緒になって歌っていました。ちなみに私も歌っていました。この歌、いい歌だよね。K家の選曲大好きです。家族の絆を感じるトップバッターでした。




●N.Mさん My favorite things
 名曲で多くの種類の編曲があると思いますが、これはジャズアレンジ。私の大好きな編曲バージョンです。
 自由度が高く、弾きようによっては楽しくもつまらなくも弾けてしまいます。今回は昔に比べてずいぶん成長したなあ、上達したなあと感じました。ところどころにある落とし穴のような休符の間、リズムの揺らし、弱音のさやけさ。最後は音が朝露のようにキラッと輝いていました。仕事と家庭と演奏会の準備でほとんど練習時間取れなかったはずですが、よくここまで仕上がったなあと驚きました。




●Y.Kちゃん アメリカ民謡 ゆかいなまきば、フランス民謡 アマリリス
 藍色の服に赤いリボン。魔女の宅急便がお好きなのでしょうか。可愛らしかったですね。
 演奏はというと、お姉ちゃん譲りの、自由なリズムと歯切れ良く思い切りのよいタッチ。やっぱり家族の演奏って似るんですね。
 まだ個性云々というには早いですが、なんとなくそのうち弾き語りでもやりそうな気がしてきました。




●Y.Oくん サティ 冷たい小品集より ゆがんだ踊りⅠⅡ、バッハ平均律1巻10番フーガ
 初めて聴きましたが、サティのこの曲はなんとも不健全で怪しい曲でしょうか。始まった瞬間にヤバさが首筋からひたひたと上がって来ました。彼は昔からこういう不思議曲に造詣が深い人でした。年齢とともにその傾向はより強まっているように思います。なんとなく、少年時代にまだクーラーが世になかったころの暑い夏の日本家屋の畳の上でセミの鳴き声を聞きながら暑さにじっと耐えじとーっと額に汗しながら子供独特の変な白昼夢をみながら時間が過ぎてゆくような、なんともいえない微妙な懐かしいような感覚におそわれました。それを聴いた後だからでしょうか。バッハまでなんとなく不健全な気がしてくるのが不思議です。




●A.Oくん トマ ミニヨンよりガボット
 バイオリンは最初の音合わせからして雰囲気があっていいですねえ。ストリングス、憧れです。
 後ろでは弟くんが手拍子で援護射撃でした。演奏ですが、曲がとっても子供らしい可愛らしい曲ですよね。
 春の日差しの下の草原で子供たちが大人も混じりつつ遊んでいるような。最後のピッチカートは、なんか小鹿がぴょんぴょんと跳ねているようでした。とっても楽しいほっこりした演奏でした。




●I.Kさん ベートーベン月光第1楽章
 技術的には、旋律がよく浮き立っていましたし、なによりペダルが上達されたなあと驚きました。
 ただ、病気をされていたと聞いたからでしょうか。この演奏を聞いていて、夜暗闇に薄い月明かりの差し込む書斎で人生に苦悩している背中が見えました。ずばぬけて暗さが際立っていたと思います。そうしたところの表現まで行き届いた素晴らしい演奏でした。なお、御病気はその後回復されたと伺いましたので、とりあえず良かったです。おめでとうございます。今度ぜひ快気祝いしましょう。








◆◆◆◆◆◆ 第二部 ◆◆◆◆◆◆



●ユング グリーグのゆりかごの歌、ホルベアから序曲
 自分のことはあまり書けませんが、この日出せるベストは尽くしたかなと思います。




●K.Mちゃん バルトーク ルーマニア民俗舞曲
 いやあ、ビックリです。1年間でこんなに上達するものでしょうか。驚きました。タッチの確かさ、スタッカートの歯切れ良さ、ペダルのなめらかさ。見事です。
 まず一番に、ママ譲りの迷いのないタッチを身につけていました。やはり家で一緒に練習していると、似てくるものなんでしょうか。
 この曲そのものは私はよく知りませんが、第1曲めはなんとなく透明感のある水のような、ちょっと怪しげな泉の水面に落ちたしずくが立てたまあるい波紋がすわーっと広がっていくような感じがしました。
 次の舞曲っぽいのは、なんともリズムが難しくて、ちょっと踊りがもつれて酔っ払い気味な気もしましたが、よくぞ1年でこんな難しい曲を仕上げたものだと、驚きました。ブラボーです。




●K.Mくん ギロック 雪すべり
 家で私が教えていますが、メトロノーム使えと言っても使わないし、とにかくちっとも言うこと聞かないというよりレッスンのたびにケンカになるので教えるのをやめました。お辞儀すんのおせーよって感じでしたが、まあ、これにこりて少しは言うことを聞いてくれればと思います。




●C.Gくん スコット・ジョップリン パイナップル/メープルリーフ・ラグ
 ギリギリのところ岡山から都合を調整してかけつけて、さらに素敵な曲を弾いてくれました。
 学生時代の頃からこういう洒落たラグを得意としていた彼で、相変わらずで嬉しかったです。
 とにかく聴いていて楽しく、なんだろう、アメリカ的?少し懐かしい60年代のような、ちょっとウイスキーの匂いのする演奏でした。もしかしたら本当に飲酒演奏だったのかもしれません(笑)




●M.Kちゃん バッハ メヌエット
 まいちゃんも1年でずいぶん上達したように思います。子供の発表会でよく聴く曲ですが、集中力を切らさずにほぼノーミスで弾ききりました。とっても素直な演奏でした。見事です。うちの娘ととても仲良くしてくれています。いいライバルとしてこれからも一緒に伸びていってほしいです。




●S.Kさん 天平 一期一会
 また素敵な曲を選んでくださいました。これはとっても私好みでした。そのうち自分が弾きたいくらい。きーこさんは選曲がいいですねえ。楽譜探しの天才でしょうか。
 なにか素敵なことがあったような、歓びをひしひしと感じるような、そして身近なものにありがたさを感じてそっと胸の中にしまうような、そんな小さな幸せを感じる演奏でした。
 私は見てないので知りませんでしたが、NHKの朝ドラのテーマだそうです。朝ドラのテーマもなかなかいいのがそろってますね。




●Y.Nさん ベートーベン 月光第3楽章
 Y.Nさんも毎回毎回着実にステップアップしていく人です。地道な基礎練習をしっかり積み重ねておられるのではと推測します。ペダルにあまり頼らず、強弱もしっかりついて瞬間的なアタックの強さもばっちし。スピードに乗って迫力のある最高の演奏でした。ブラボーです。どういう練習メニューをこなしているのかぜひ後学のために聞いてみたい気がします。






◆◆◆◆◆◆ 第三部 ◆◆◆◆◆◆



●K家のみなさま superfly 愛をこめて花束を
毎回スペシャルステージを見せてくださるK家の皆様。今年はファミリーで弾き語りとドラムという組み合わせ。ママは弾き語り初挑戦とは思えない自信に満ちたしっかりした声とノーミスのピアノ。今回ママはソロがありませんでしたが、着実に引き出しを増やしておられるようです。またドラムのパパさんはこのために本物の生ドラムをご用意された熱の入れようです。リハーサルの時には生ドラムがあまりにも音量が大きすぎてピアノが消えてしまいましたが、本番では見事に修正されてちょうどいいバランスになりました。グランドピアノ+弾き語り+ドラムス+子供コーラスなんて、これ以上に豪華な舞台はありません。素晴らしいエンターテイメントをありがとうございました。




●S.Kさん&Y.Nさん ルパン三世'79
ジャンプスーツを着たS.K.不二子さんと白ドレス+青カラコンつけたY.N.クラリスさんのコスプレをオーダーしていたのですが、残念ながら間に合いませんでした。が、演奏はその完成度が尋常ではなかったです。この曲は私も以前に妻と弾いたのでわかるのですが、高音パートのジャズっぽいリズムの崩しや大野雄二独特の和音など、なかなか普通のクラシックにないものが求められるのですが、高音パートは切れ味鋭く、また低音パートの激しさCres-Decresのうねりも見事。スピードに乗ってまさにルパンワールドを目の前で生で体感させてもらえました。永久保存版のブラボーでした!!




●M.Iちゃん バッハ平均律1巻17番、ショパンのエチュード25-12
平均律、音の花火のような幾何学模様が現れては消え消えては現れ色を変え形を変えてゆきました。私はあまりバッハが好きではないのですが、このバッハはとても快く人に優しくなじみ深かったです。
そしてショパンのエチュードは私も好きで譜読みしたことがありましたので難しさはなんとなくわかりますが、この曲をこれだけの自信と完成度で弾ける中2がどれくらいいるのでしょうか。驚きました。「大洋」というタイトルは、なんとなくそう言われればそんな感じがしなくもないですが、ようは、なにかとんでもないどす黒い荒波か渦のようなおどろおどろしい禍々しいものの真っただ中に意を決して飛び込んでいくようなイメージでしょうか。中2の女の子がそれを表現してしまえることに驚くと同時に、ここまでの果てしない努力の日々を思い、ただただ敬意を表したい気持ちです。完全に圧倒されました。




●S.Mちゃん ブルグミュラー パストラル
私の娘なのであまり客観的な聴き方ができませんでしたが、まあ良かったのではないかと思います。もう少し早めに取り掛かってくれれば嬉しいのですが。もっともっとなにか曲から感じるようになってくれればと思います。




●M.Oさん バッハ平均律1巻4番、バルトーク オスティナート
バッハの平均律プレリュード、こんな哀愁に満ちた曲が合ったんですね。なんとなく秋の夕暮れを思わせるような情景、女性的な優しい音色でした。
バルトーク、とんでもないエンジンかかってました。指が見えません。速い!そして、怪しい!別世界の音楽でした。頭の中を目が三角のネズミが猛スピードで走りまわっていました。弾くこともすごいですが、譜読みとかどんだけ難しいんでしょうね。リズムといい不協和音といい、ただただ圧倒されました。終わり方も面白かったです。




●M.Gちゃん チルヒ 小川の水車、みつばちマーチ
前日パパにお辞儀の指南を受けていました。本番でもおしとやかにお辞儀ができました。ピアノもパパに習っているそうですが、パパはとても優しくて怒ったりしないそうです。そういうところも素直な音の所以だと思いますが、とにかくとつとつと優しい音色、自然な落ち着いたリズムで流れていました。なんというか、とてもスタンダードな落ち着いた音が出ていたという印象です。これから先どんなふうに上達していくのかが楽しみな子です。




●Y.Mくん ナウシカより風の伝説
中学で剣道に没入しピアノはかろうじてギリギリやっていますがもう難しいかもしれません。まあなんにでも最後と言うのはありますが、それでもいつか大人になってから再開するとか、どこかで音楽をそばに置いてほしいと願っています。




●R.Hくん ジョン・ウィリアムス スターウォーズのテーマ
まさか飛び入りが入るとは予想していませんでしたが、柔道仲間の子供がスターウォーズを弾いてくれました。さすがに飛び入りするだけあって、なかなかにカッコよく弾いてくれました。大人でも弾きたくなるちゃんとした編曲です。スターウォーズ世代にはたまらないサプライズでした。ありがとう!!




●N.Iちゃん
とーってもおしゃまな曲って印象の曲でした。指の確かさなど申し分なく、途中止まりはしましたが最後まできっちりと弾ききりました。きっちりとというところがすごいです。これからが楽しみです。




●N.Tさん&S.Kさん アンジェラアキの手紙with子供たち
侍然とした息子に向けて母が歌いました。またS.Kさんのバックコーラスとのハモリが素敵でした。途中子供たちの手拍子も良かったです。子供はこの曲を聞いて手拍子して、この曲が好きになって次にやろうとしているそうです。素晴らしいですね。息子さんの心に手紙の本文が届くのは恐らくもう10年くらいしてからでしょうか。でも会場の子供たちには少なくともこの歌を通してなにかが伝播したようです。こういうのは素敵ですね。




●M.Mさん フォーレのバラード
始まりはまるで舟歌のように、のどかな春の川べりをゆったりと舟を漕いで進んでいくような穏やかさ、途中から激しく怖くなり、でも気がつけば可愛らしく流れたり、終盤へは徐々に盛り上がってどんどん盛り上がって、高く高く登っていったり。最後はほっと落ち着いて。これってよく分かりませんが、なにかのストーリーなんだろうなと思います。最近こういうストーリーを彼女はよく弾かれている印象ですが、これだけのストーリーを聴き手に感じさせるスケールの大きな演奏というのは、漠然とですが、半ばプロの演奏に近いなあという気がしました。ブラボーです。








◆◆◆◆◆◆ 第四部 ◆◆◆◆◆◆



●M.Iさん&M.Iさん母娘 ルトスワフスキ 想い出のメロディー
コンクールの課題曲だそうですが、本当に仲の良い母娘連弾。リズミカルで楽しい不思議世界のオモチャのような曲でした。演奏は素敵でしたが、それよりも演奏中にママがなんども口に手を当てて笑いをこらえているのが気になりました。どうもトチって笑っているようでしたが、それが見ていてとっても微笑ましかったです。フルのお仕事と家事と母親業と娘さんのピアノみるのをフル回転でこなしておられる合間によくぞご自分の練習をされているなあと感服しました。聴いて楽しく、本当に素敵な連弾でした。




●Y.Oくん バッハパルティータ5番パスピエとジーグ、スクリアビンエチュードOp.42-5、ゴドフスキー シュトラウスの主題による交響的変容より3曲「酒・女・歌」
初出演、彼の演奏を聞いたのは本当に久しぶりでした。人によって不思議に音色が違っていて、Y.O君の音色はやはりY.O君でした。硬質で力強い。途中で弦が切れやしないかと心配になるようなダイナミックさ、アタックの強さ、というよりは、ピアノの箱そのもの、いや部屋全体がぐわんぐわんとうなっているような感じがしました。
ゴドフスキー、不思議な入り口から弾き寄せられる異世界、美しい異世界でした。どういういわくの曲かは知りませんが、なにかひとつのとても素晴らしいなにかに向けて、まわりのいろんな人々が惜しみない賛辞を送り、それが形を変え色を変えて繰り返されていきました。恋愛映画の素敵なワンシーンを観ているような、幸せなひとときにひたれました。




●アーロンくん ゴセックのガボット
ピアノンノの1回目の時にはまだ赤ちゃんだったアーロンくんが、弓もってバイオリン弾いてくれました。伴奏のママがだいぶ緊張していたとのことですが、5歳ってこんなに弾けるもんなんでしょうか。やはりご両親の血と環境のなせる技なのではと思います。なんとなく弾きっぷりも体の表現も音楽を感じつつノッているような感じ。可愛らしいながらもやはり天才の片りんを観ている気がしました。




●水本桂さん バッハ平均律1巻8番プレリュード、ヤナーチェク ソナタ、ラフマニノフ チェロソナタ3楽章
プロの演奏とアマチュアの演奏とで分かりやすい一番の違いは、旋律の浮き立たせ方に迷いが微塵もないことだと自分は思っています。バッハは厳格なバッハでした。なんか神様に叱られているような気になりました。

ヤナーチェク、曲のいわくを聞いてから聴いたせいだけではないと思いますが、あまりにも暗くて重くて、聴いていて心がつぶれそうでした。終わった後に拍手してよいものかどうか迷うくらいに辛かったです。

そしてラフマニノフ。これを聴けたのが今回の演奏会で一番の幸せでした。こんな素敵な曲が演奏が世の中にまだあったのかと思いました。美しい旋律のうねりに身を任せていましたら、気が付いたら心が幽体離脱して金色の光の中を泳いでいました。こんな幸せな時が永遠であったなら・・・と心から思えた演奏に出会ったのは生まれて初めてでした。この場に居られたことを心から感謝したいと思いました。涙が出ました。あまりに持って行かれ過ぎてお花渡すのを忘れてしまいました。ごめんなさい。でもそれくらい感動しました。桂さん、ありがとう。本当に、ありがとう。








終わって所感を書いてみれば、これだけたくさんの感動をいただいたんだなあと、あらためて反芻して、ここに居られたことに心から感謝する次第です。いろんな人がいていろんな人生があって、その人の数だけの音楽がありました。この場でそれが融合して互いに影響しあいつつ歳を重ねていることが今回少し感じられたような気がしました。たくさんの元気をいただきました。ありがとうございました。

また毎年とても遠くから来てくださる人達、横浜、福島、岩手、和歌山、岡山、北海道!どんだけ遠いのって感じですが、飛んだり走ったりしながら集まってくださる音楽仲間さんたち、本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。




そして、この演奏会を影から支えてくださった皆様。

写真係のヒデヒロくんと奥様、写真係は気が休まる瞬間がほとんどなく大変だったと思います。本当にお疲れ様。いつもありがとう。

今回は退院明けにも関わらず音響とマイク等お手伝いくださった一郎さん、ありがとうございました。助かりました。

会場と駅の送迎や朝いちの設営などお手伝いくださったBobさん、いつもものすごく助かっています。ありがとうございました。

毎年素敵な調律をくださる平田さん。今年もお世話になりました。ありがとうございました。

素敵な看板で会場にワンポイント添えてくださったM.Mさん、K.Mちゃん親子さん。夜なべまでして作ってくれて、本当にありがとうございました。

演奏の椅子やペダルなどをいろいろ手伝ってくれたC.Gくん、M.Mさん、いつもありがとうございました。超テキトーな資料をもとに適宜柔軟に対応していただいたかと思います。ありがとうです。

そして、子供が廊下を走らないように、あるいは備品を壊さないように注意してくださっていたパパママさん、本当にありがとうございます。自分の子供でなくても注意してくださる親ごさんは本当に素敵です。






さて。そんなわけで、今年も素敵な夏の愉しいひとときを過ごすごとができました。疲れて腹のたるんだダメ司会を温かく見守っていただきありがとうございました。お疲れ様でした。






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